５月１６日のチューバッカ

昨日までぼくの庭の改修工事があったため、今日は５日ぶりに庭に出た。
景色が違っていたのでとまどったと同時に、興味津々だった。

変化したのはぼくとワラルー達の庭の間の柵だった。
今までは柵の隙間からそっと覗いていたんだけど、とても見通しがよくなった。

ワラルーやワラビーたちの庭が丸見えになったので、
ぼくは気になって仕方がなかった。
飼育員さんが入ってきたときもよく見えるので、ぼくは今までより興奮してしまった。

新しい柵は立ち上がる時、手をかけやすくなった。
まるでぼくが立ち上がる時の「手」の高さに合わせて作ったみたいだ。

ぼくの庭の中では、ベッドの上の抱き枕だけが新しくなっていた。

13時15分頃、ぼくは庭の中をうろうろしていた。
景色が変わったので、何となく落ち着かない。
そこへ飼育員さんが隣の庭にやってきたので、ますます落ち着かなくなった。


　

　　



　　

　

飼育員さんを追いかけながらあくびをした。
　

舞台に上がって又あくび
13:30頃


丸太と遊んだり、眠ったりしながら、30分くらい舞台の上にいた。
　

　



　

　

14:00頃
部屋の前まで行ったけれど、

すぐに舞台に戻って来た。
　

　　




　

14:45頃
少し散歩して
　

舞台を利用して体を掻いて、


舞台に上がった。
横から上がるところを見てね。

少しだけポーズ
　

　


突然向きを変えて、


少し眠った。
　

飼育員さんの気配を感じて、部屋の方へ急いだ。
飼育員さんはワラルーと一緒にいた。

ぼくは考えた。
どうして飼育員さんはぼくの庭に入ってこないのか？、と。


飼育員さんは掃除をするところだった。
ぼくはほうきを見て噛み付いてみたくなった。
残念なことに、柵の向こうのほうきには口が届かなかった。
　

飼育員さんの後を柵伝いに追っていった。
飼育員さんはほうきで地面を掃いた。
ぼくは手で地面を掘った。

飼育員さんが移動したと思ったので、ボールを通過して、部屋に向かった。







飼育員さんを捜して行ったり来たりしていたら、ワラルーが近づいてきた。
　

　

　






ぼくとワラルーの会話？


　

飼育員さんのことは忘れて舞台に向かった。

今度はこちら側から上った。


　


このあとすぐに眠った。








数分後、飼育員さんの気配を感じたので、部屋に向かった。
飼育員さんはワラルーと手をつないでいた。

どうしてぼくとは遊んでくれないんだろう？
ぼくをよく知っている人にはその理由がばれているんだけどね。


　

飼育員さんはワラルーたちのえさを持って庭の奥の方へ行ったので、ぼくも追いかけた。
　











あ〜疲れた。
飼育員さんは行ってしまった。

舞台に上がった。
　

5分くらい眠ってから散歩した。
15:45


　

小屋と柵の間の隙間が少し広くなった。
以前から小屋の裏側に興味があって、時々のぞいていた。
何とか入れないかと思って試したけれど、無理だった。
　

舞台にもどって少しの間まったりとしていた。
　

　

部屋の様子を見に行った。
まだ戸は開かなかった。
16:10


　

舞台には上がらないで丸太を動かしてみた。
16:11-
　

　　　

　

舞台に上がって、少しうとうとして


舞台から下りて、丸太のそばでポーズ
　



　

舞台の上で丸太と遊んだ。
16:20頃
　



　



　

そろそろ帰りたくなったので、部屋の前に行った。
まだ戸が開かなかったので、庭を半周して戻ってきた。
16:33-
　



　　



　



　



　

　



飼育員さんが近づいてきた。


　

16時３８分、帰宅した。

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